猫のおでこ

猫の額程の心で見た世界

ストックホルム旅行記

2014年1月25日〜26日の1泊2日でストックホルムに行ってきました。
冬のストックホルム。冬の北欧。
魔女の宅急便のモデルとなった街の一つである、ガムラスタンを散策するくらいしか目的も無いまま。ガムラスタン良かった。
 
 
気温は-4℃くらいでした。服装は以下の感じです。
 
・ダウン(カナダグース。暖かいやつ。)
・セーター(夜だけ)
・シャツ
・長袖シャツ
・ヒートテックタイツ
・ジーパン
・厚手の靴下
・ブーツ(ダナーの防水のもの)
・手袋(ユニクロの薄いの)
・帽子(パイロットキャップ?耳あてつきのもの)
 
お店の中に入ると結構暑いので、コートを本気で暖かいやつにして、中はあまり着こまない方が良いかと。タイツは履いてて良かった。帽子もあって良かった。帽子脱いでると直ぐに耳が痛くなります。ニット帽が多かったです。除雪されていたので靴はなんでも良かったです。まぁ普段からブーツなので。
 
 
以下は、事前情報の検証結果について。1泊2日やけど。
 
・食べ物は普通。ジビエ等、日本人には慣れが必要?
⇒食べ物は普通でした。魚介類中心に食べたので肉は食べず。税金のせいもあってか、かなり高いです。
・美男、美女が多い?
⇒確かに多かったです。スーパーのレジの子とかが美人だったりと、全体的に多かった気がします。美男も多かった気がしますが、美男は普通の女の子と歩いているのが多かった気がします。
・安全?
⇒危険な感じはなかったけど、特別安全な感じもなく。ガムラスタンのホテル付近は酔っ払いが多かった。絡まれたりはなかったけど。
・教育水準が高い?
⇒感じる場面がなかったです。。。
・移民が多く、外国人は嫌われている?
⇒嫌われている感じはなかったです。日本と似ている気がします。観光に来てくれてありがとうという感じでもなく、普通です。移民かどうかわかりませんが、物乞いが多かったです。
・北欧の中では人種差別が多い?
⇒差別される場面はなかったです。男女平等の国のせいなのか、男女共用のトイレが多かったです。デパートのトイレや空港のトイレでも共用のところが。ちなみにトイレはチップがいるところが多かったです。
・旧市街ガムラスタンは魔女の宅急便のモデル?
⇒まさにそんな感じです。
・日曜日は大抵の店はお休み
⇒結構やっていました。12時〜17時くらいと営業時間は短めのところが多かったです。
 
 
ストックホルムは特別な何かがあるわけではないですが、とても良い街でした。本気で買い物をする等でなければ1泊2日で十分な気がします。
東京にとても似ている感じがします。完結している感じ。かかっている音楽とか、お店の感じとか、スウェーデン特有のものも多い気がしました。
 
個人的にはフィンランドのヘルシンキの方が好きかな。