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子供が1歳になるまでにamazonで買ったものと感想

子供が1歳になるまでに買ったもの、それぞれ買った理由とか感想とか反省とか。

ほとんどアマゾンで購入しました。購入する時はamazonのレビューを比較して良さそうなものを選びました。

基本的に買った順番に並べています。消耗品やおもちゃ、もらったりして自分で買ってないものは除いています。

 

オムロン電子体温計 MC-682

オムロン電子体温計 MC-682

 

 他のでも良いけど、体温計はこれで良いと思います。

なぜか一番最初に買いました。無難に使いやすいと思います。もっと短時間で計測できるのもありますが、ある程度正確である程度の時間で計測が出来ます。

 

そこまでおすすめはしないものの、悪くはなかったです。 

病院に車で迎えにいくため、早々に買いました。デザインが格好良くて買いましたが、すぐに窮屈そうになりました。また通気性があまり良くないので、蒸れて暑そうです。しっかり守られている感じは良かったです。

ただ、やっぱり他のが良いと思った場合に、そこそこ高値で買い取ってもらえるので、あまり損はしません。

 

なんでも良いけど、これでも良いと思う。 

未だに水浴びとかで使っています。たためるので保管場所を取らないのが良いです。

使っているうちに、若干へたってきて意図せずたたまれてしまうことがあります。小さい時に使う分には良いと思います。

 

 全く使わなかった。

これは子供によると思います。一番評判が良さそうなのを買いましたが、くわえてくれず。商品が悪いとは思いませんが合わなかったです。

 

これでも良いと思います。

病院で使ってたのと同じのを買いました。使っている人も多いです。 

ただ、プラ製のにしても良かった気がしています。洗浄用のブラシがガラス用にしてしまったこともあって、結局哺乳瓶は全部ガラス製になりました。

   

ピジョン ナイロンブラシ 2WAYタイプ ガラス製哺乳びん専用

ピジョン ナイロンブラシ 2WAYタイプ ガラス製哺乳びん専用

 

ガラス製の哺乳瓶の人は買うべきです。

哺乳瓶洗いやすいです。くるくるするの楽しいです。

 

ピジョン 母乳実感 専用乳首ブラシ

ピジョン 母乳実感 専用乳首ブラシ

 

これも買うべきです。

洗い物が全然楽になります。細かいところまで洗えます。

 

 除菌はこれが一番簡単な気がします。

洗浄液につけ置き派の人もいると思いますが、電子レンジで蒸すタイプが一番簡単な気がします。死ぬほど使いました。

 

 ほぼ使わなかったです。

最初ははさみが怖くてこれを使いましたが、結局はさみで切るようになりました。ほとんど動けない頃にしか使わなかったです。

  

ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ONE KAI Air シルバー 098004

ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ONE KAI Air シルバー 098004

 

 これも良いですけど、完璧ではないです。

デザイン的にシンプルで気に入っていますが、抱っこもしやすくて楽ですが、エルゴの方がアクセサリが充実していて時々エルゴにしても良かったかもと思うことがあります。今回買う時にも悩みましたが、万が一次買い替えるとしても、どっちにするか悩むと思います。

 

ダッコ dacco 授乳用クッション ベージュ 1個入

ダッコ dacco 授乳用クッション ベージュ 1個入

 

 こういうのあると便利。

哺乳瓶でミルクをあげるときも、角度つけるために使っています。特別この製品がおすすめというわけでもない。この製品に不満があるわけでもない。

 

 このシリーズを順番に買いました。 

 

タイガー 電気ポット 2.2L ホワイト 蒸気レス 節電 VE 保温 とく子さん PIJ-A220-W

タイガー 電気ポット 2.2L ホワイト 蒸気レス 節電 VE 保温 とく子さん PIJ-A220-W

 

 ミルク作るのが圧倒的に楽になります。絶対買うべきです。

この製品じゃなくても良いと思いますが、電気ポットがあるとかなり楽です。最初から買っておけばよかったと後悔しました。

設定の温度で保温もでき(一度沸騰させてから温度を下げます)、蒸気レスで上部がフラットなので上に物もおけて便利です。

 

 結局このシリーズ。

 

ピジョン ヘアーセット

ピジョン ヘアーセット

 

 とかしてあげた方が良いです。

なんでも良いから買っとくべきだと思います。クシは使っていないのでブラシだけでも良かったかも。

 

 未だに使ってます。湯舟で洗うのは難しいし、お湯の中だと洗えているのか不安になります。こういうのあると便利でした。

 

 なんでも良いけど絶対必要。

おむつ台の清潔さを信用していないので。2枚あれば良いと思います。

 

ピジョン 歯がため3ヶ月以上ぺらぺらピーチクローバー

ピジョン 歯がため3ヶ月以上ぺらぺらピーチクローバー

 

 歯がためはこれが最強。

あまりにも当然の様にかみかみしてくれます。持ちやすい太さになってたりでめちゃくちゃ考えられています。おもちゃよりこれで遊んでました。 

 

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

 

 絶対買うべき。

吸う時は泣きますが、鼻水詰まってるとかわいそうです。 口で吸うタイプのもありますが、取れる量が違います。本当に買った方が良いです。

※付属のアタッチ面とは子供用なので、赤ちゃん用には別売りのアタッチメントも買った方が良いです。

 

あった方が良いです。 

保育園とかに預けるなら、オムツ含めて持ち物全部に名前が必要です。スタンプの方が早くて楽です。小学生くらいまで使える想定で買いました。

 

 こっちの歯がためは全然噛んでくれなかったです。形なのか色なのか触感なのかで好みがあるみたいです。

 

 スプーンはこれで良いです。

ケースもついていて便利です。何よりも食べさせやすい。長さが食べさせてあげるのにちょうどです。自分で食べ出すまではこれが良いです。

 

リッチェル Richell アクリア いきなりストローマグセット ネイビーブルー

リッチェル Richell アクリア いきなりストローマグセット ネイビーブルー

 

 ストローマグもこれで良いです。分解して洗いやすいのが良いです。

ただ、どんなのを使ってもすぐに飲める様になると思います。

 

日本製 ベビー敷布団 固綿 二つ折れタイプ ホワイト

日本製 ベビー敷布団 固綿 二つ折れタイプ ホワイト

 

 ベビーベッドがあれば不要です。お昼寝用に買いました。

 

 思ったより遊んでくれませんでした。場所とるし、微妙かも。

 

 出番は少ないもののあると便利な場面があります。本当に時々ですがあって良かったと思う場面があります。

 

 

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ベビースタイ パウダー パウダーピンク

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ベビースタイ パウダー パウダーピンク

 

 これで良いと思います。

なんだかんだよく考えられています。装着もしやすいし、キャッチ率も高いです。

 

アメリカ赴任時に持ってきたものリスト

イギリスに続き、アメリカ赴任。ニューヨーク赴任の時に持ってきたものリスト。

駐在も2回目ですので、持ち物も少しこ慣れている気がします。

イギリス赴任時の荷物に追加したものは太字、削除したものは取消線を入れています。

おすすめのものだけ、amazonのリンク張っています(広告付きです)。

 

イギリスの時同様に赴任してから、住居が決まるまでの2週間程度はホテルぐらしでした。先ずは単身での赴任となりました。子供関係の荷物は別途。

イギリス赴任の時は必要最低限の荷物だったため、赴任中に色々と買い足すことになりました。その反省を活かし、今回はある程度必要性を感じたものについては船便でまとめて持ってくる方針にしました。

 
イギリスとは違い、アメリカへは引越し荷物での食品の持ち込みが出来ません。そのため、食品を持ち込む場合はスーツケースに入れる必要があります。
スーツケースは85リットルくらいのもので27キロぐらいになりました。
スーツケース2個で赴任する人の方が多いと思います。
 
もう一つ大きな違いとして、イギリスはほとんどが家具付きのアパートですが、アメリカはほとんどが家具なしのアパートです。
 
アメリカの大都市の場合は、イギリスよりも手に入る日本食の種類が全然多いです。イギリスでもなんでも手に入ると思っていましたがレベルが違います。

スーツケースで持参したもの

 スーツケースはイギリス赴任時から同じものを使っています。なかなか壊れないのでとてもおススメです。通常の旅行だと60リットルクラスで十分なので、80リットルクラスのスーツケースはあまり出番が無いです。ですのでRimowaとかのオシャレで高級なスーツケースは60リットルクラスのものを購入する方がおすすめです。80リットルクラスは安くて丈夫なものを買いましょう。

[プロテカ] ProtecA プロテカ エキノックスライトα スーツケース 68cm・82リットル・4.5kg 00313 03 (ブライトネイビー)

 

仕事関係

  1. スーツ×2着
  2. 靴×2足
  3. ワイシャツ×5枚
  4. コート
  5. ネクタイ×3本 (イギリスの時は5本持参しましたが、減らしました)
  6. ベルト
  7. ハンカチ
  8. カバン (最近流行りの?リュックにもなるビジネスバッグです。 しっかり荷物も入ること、スーツケースを引きながらでも邪魔にならないことからおすすめです。)

     

  9. 筆記用具
  10. 名刺入れ
  11. 手帳
  12. 電子手帳 (電子手帳はあまり使わなかったので持参していません。結局携帯アプリの方が使用頻度が高かったです。)
  13. 会社に提出する書類
  14. 認印 (日本の会社だと必要になることがあるため、一本いれておくと良いです)。

生活関係

  1. 服×1セット(+着ていた服で2セット)
  2. 下着類×5セット (前回10セットから5セットに減らしています)
  3. パジャマ用のスウェットスポーツウェア
  4. Tシャツ×3枚 (前回5枚から3枚に減らしています。)
  5. 歯ブラシ
  6. 髭剃り
  7. iPod (iPhoneで十分)
  8. イヤホン
  9. パソコン (航空便に入れました)
  10. カメラ (航空便に入れました)
  11. 充電器類
  12. 変換プラグ (アメリカは不要です)
  13. ティッシュ
  14. お土産のお菓子
  15. 折り畳み傘
  16. 貴重品
  17. 爪切り
  18. 耳かき
  19. スリッパ
  20. 携帯ウォシュレット 
    パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 レッド DL-P300-R

    パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 レッド DL-P300-R

     
     
  21. 洗濯セット (自分で洗濯すると荷物が減らせるため。下のウォッシュバッグ + ハンガーと洗濯紐) 

食品

本当になんでも買えます。醤油やお味噌も何種類かから選べます。

重くなるのが嫌だったので、液体系は持参していません。

お酒は持参しなかったことを少し後悔です。

  1. ダシ (高級ダシを。本ダシは買えます。)
  2. フリーズドライの食品 (お味噌汁やご飯)
  3. ゆかり (ふりかけです)
  4. 塩昆布

航空便で送ったもの

仕事のもの

  1. 出張用のスーツケース (機内持ち込みサイズのもの)

生活のもの

  1. 衣類
  2. カバン
  3. 毛布
  4. 布団一式 (ベッドを船便で送ったため。すぐに買う人は不要ですが、来客用にあると便利です)
  5. タオルケット
  6. タオル類
  7. 歯ブラシ×3(デンターシステマが好きなので)
  8. 髭剃りの替刃 (アメリカより日本の方が安いです)
  9. ポケットティッシュ
  10. ハンガー
  11. 文房具(ボールペンと替芯、ホッチキスと替針▲ノート数冊▲、はさみ、カッター)
  12. 綿棒▲
  13. うちわ
  14. 洗濯ネット (日本のものが安くて良いです)
  15. キャンプチェア + テーブル (ダイニングセット購入までの繋ぎとして)

調理器具と食器

  1. 炊飯器(変圧器必要。変圧器はこっちで人からもらいました)
  2. 菜ばし×2
  3. ボウルとザル▲(こっちの無印で同じのが同じくらいの値段で売ってたアメリカの無印は価格が基本2倍です。)
  4. 包丁(日本の包丁はこっちでも人気です)
  5. ピーラー
  6. スライサー
  7. おろし金
  8. 大根おろし器
  9. お茶碗
  10. 汁椀
  11. ドンブリ
  12. お箸
  13. 割り箸×200本くらい
  14. サランラップ ×5本
  15. アルミホイル
  16. ポリ袋▲
  17. タッパー
  18. 水筒
  19. グラス(気にいってるものを一つだけ)
  20. しゃもじ
  21. たわし
  22. たこ焼き用の鉄板

趣味のもの

  1. ゴルフセット
  2. カメラ
  3. 運動靴とかウェアとか
  4. スピーカー
  5. ヘッドホン
  6. パソコン周辺機器

食品

  1. 海苔
  2. ふりかけ
  3. そうめん
  4. うどん
  5. そば
  6. お茶漬けの素
  7. だしの素
  8. 塩昆布
船便で送ったもの
  1.  ベッド
  2. ソファ
  3. ホットプレート
  4. 炊飯器
  5. 加湿器
  6. カセットコンロ
  7. 電気ポット
  8. 変圧器
  9. 掃除機
  10. 調理器具
  11. 食器
  12. ゲーム
  13. キャンプ道具

送ればよかったもの

  1. 日本酒
  2. ごますり
  3. ジップロック
  4. 梅干し
  5. アオサ
  6. ラーメン(ラ王とかの少し高級なもの)
  7. お菓子
  8. たこ焼き用の鉄板
 
 

サンセバスチャン旅行記

バスク地方のサンセバスチャンについて。

最近テレビで取り上げられたりして流行って来たので、色々とまとめておきます。

2013年、2015年、2017年に行っています。

2017年はサンセバスチャンに2週間程滞在。

 

とりあえず、おすすめのバルとレストランです。他にもいっぱいありますが、ある程度厳選しました。おすすめはしますが、自分で開拓するのもオススメです。

▪️バル(サンセバスチャン)

Nestor

是非行ってもらいたいです。

メニュー は少なく、ステーキ、ししとう、トマト、トルティーヤくらいしかないです。

ステーキはガリシアンブロンドという牛の肉を使用していて、かなりレアで出てきますが、めちゃくちゃ美味しいです。

トマトもオリーブオイルと塩くらいですが、食感も良く絶対食べるべきです。

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Bar Sport

ここも是非いってもらいたい。

名前的に敬遠しがちですが、スタンダードなバル料理が絶品です。

イカのグリル(Txipis Plancha)は毎日でも食べれます。

Borda Berri

少し凝った料理が食べられます。入り口横の黒板にメニューが書いています。どれも3〜4ユーロくらい。

タコのスープ、牛ほほ肉の煮込みや、リゾットを食べましたが、きっとどれも美味しいんだろうと思います。

Bar Zeruko

最もオシャレです。見た目でも楽しませてくれます。

タラの炙りとウニがオススメ。

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Munto

雰囲気が良いです。どの店も気軽に入れますが、ここが一番気軽でした。

チャコリを上の方からそそいでくれます。

個人的にはアスパラガスのブルーチーズがけ(Queso Azul)が美味しかった。

Ganbara

蟹のタルトが有名です。一口大の蟹のタルトは何個でも食べたくなります。

キノコの盛り合わせも美味しい(キノコは高級です)。

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A Fuego Neguro

クラブみたいな雰囲気で、若干入りにくいですが、店員さんも愛想よく料理も美味しいです。

ムール貝をムース状にしたものが美味しかったです。リゾット(Risotto de ajo y hierbas)も絶品。

La Cushara de San Telmo

フォアグラはここが一番美味しかったです。

あとはリゾットや肉料理が絶品。

超人気店なので注文しづらいですが、強引に入っていけば迎え入れてくれます。

Txuleta

肉料理が有名みたいです。赤ワインが進みます。

赤ピーマンの肉詰めみたいなの(Pimiento Relleno de Rabo)が名物で、美味しいです。

ステーキのコロッケもおすすめ。

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La Vina

チーズケーキ(Tarta de queso)が有名です。世界一美味しいと思います。

ここのチーズケーキのレシピは公開されていて、自分でも作れますが、お店で食べた方が絶対美味しいです。

Atari

魚料理(Merluza con Coco)やフォアグラ(Foie Plancha)、なんでも美味しかったです。

Bodega Donostiara

橋を渡ったところにあるので、少し行きづらいです(といってもメインのバル街から10分もかからないです)。

バル料理をゆっくり食べるならここがオススメ。見た目もきれいで味も美味しいです。

その他の情報

オススメのお店以外はあまり興味無い気もするのですが、その他の情報です。

 

日本から行く場合、Bilbaoの空港に向かいます。日本からの直行便は無いので、ドイツ等で乗り換えることになります。

Bilbaoの空港からサンセバスチャンまでは高速バスで一時間半程度。分かりにくいですが、空港の出口を出て右側の方からバスが出ています。サンセバスチャン行き、もしくはDonostia(バスク語ではサンセバスチャンをこう呼びます。)行きのバスに乗れば大丈夫です。お金は乗るときに支払いました。

サンセバスチャンのバスターミナルに到着です。バスターミナルからバル街までは歩ける距離です。

目的にもよりますが、バル街の近くに宿を取るのがおすすめです。ビーチ沿いのホテルも人気です。

 

バルでは1件あたり1杯と1〜2品で回るのがオススメの周りかたです。1件でずっといるのは野暮みたいです。

お酒はビールも美味しいですが、チャコリという微発泡のワインがオススメ。アルコール度数も低いのでグイグイ飲めます。お酒はあんまり、、、という方はブドウジュース(ムスト)もあります。

 

初日は現地のバルツアーに参加するのも楽しいです。バルの楽しみ方からオススメのバルやレストランまで、なんでも教えてくれるので、その後の旅行がグッと充実するはずです。

110ユーロくらいするので高いのは高いですが、Mimo(現地の料理学校?)主催のツアーがオススメです。説明は全て英語ですが、言葉が分からなくても食事は楽しめます。

当日行ったお店の一覧と食べた料理の情報も後日メールで送ってくれました。

 

バスクはバスク語があります。少し覚えておくと、楽しめることも。

-On Egin (bon apetite)
-Eskerrik Asko (thank you)
-Oso Goxua (delicious)
-Kaixo (hello)
-Agur (Bye)

 

 

レストラン(サンセバスチャン)

もちろんミシュランガイドに載っている様なお店も美味しいです。そっちはミシュランガイドを見れば分かるので、地元の人がいく様なカジュアルレストランを少しだけ。

バルばっかりは、、、という方は挟むと楽しいです。

La Fábrica

25〜30ユーロ程度でワイン込みのセットメニューあり。

Narru

コンチャビーチにあります。Nizaホテル。Rice with Clamsが美味しい。

Saltxipi

魚介類も肉料理もいけます。橋渡った先ですが、ランチ等で是非。

Zelai Txiki

豚肉やラム肉のローストがオススメ。

バル(ビルバオ)

ビルバオのオススメも少しだけ。グッゲンハイム美術館に立ち寄る人もいると思うので。

ビルバオのバルの方が好きな人もいるかもです。

El Globo

並んでいるピンチョスがどれも美味しいそうで、美味しいです。

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La Vina del Ensanche

結構しっかり食べられます。生ハム絶品です。

Gure Toki

オシャレで美味しい料理が食べれます。

少し離れてしまっていますが、散歩がてらに。

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Eme

バルではないですが、朝ごはんにサンドイッチを。

B級グルメ好きな人は是非。

現地の人が沢山買いにきます。

 

 

 

 

プラハ旅行記

2015年8月29日~31日までプラハに行った時のメモ。

プラハがメインでしたが、ついでにチェスキークルムロフ(Český Krumlov)にも行って来ました。

 

プラハは評判通りとても綺麗な街並みでした。セグウェイで周っている人が多かったです。

 

服装

チェコは冬は寒いらしいですが、夏はしっかり暑いです。35度~40度くらいでしょうか。

ジーンズにTシャツでしたが、半そで短パンで丁度良いです。夜もあまり冷えなかったです。

 

空港からの移動

バスを使いました。Airport Express。料金は覚えていませんが、高くは無かったです。バスの表示に「AE」と書いてありました。

プラハ中央駅?に泊まります。

帰りはローカルバスに乗りました。ローカルバスは市内の地下鉄等と共通のチケットを使用できました。ローカルバスの方がAirport Expressより安かったです。

Nádraží Veleslavínという駅まで地下鉄、そこから119番のバスです。

 

電車やトラムの乗り方

30分乗車用、90分乗車用、1日乗車用等の種類があります。地下鉄の場合は入り口、バスやトラムの場合はトラム内にある黄色いチケットに乗車券を挿入し、時間を印字します。時間中は何回乗り換えても、地下鉄からバスやトラムに乗り換えても大丈夫です。

市内から空港へも1枚のチケットでいけます。

ただし、チケットは駅でしか買えないようでした。携帯で買える様でしたが。。。何枚かまとめて買っておくと良いと思います。コインしか使えませんでした。

地下鉄は3路線しか無いので簡単です。

 

チェコ料理

ドイツと似ています。肉です。加工肉。飽きはきそうですが。値段も安くて美味しいです(日本よりやや安いくらいでしょうか)。本当にビールより水の方が安いです。居酒屋みたいなところで、ビール150~250円、水200~300円くらいでした。

旧市街からちょっとだけ歩いた、Lokal(http://lokal-dlouha.ambi.cz/cz/)というお店が気に入り、2晩とも食べに行きました。頼めば英語メニューも出してもらえます。

早めに行った(18時半くらい)ので空いていましたが、帰る際はほぼ満席状態でした。予約されている席もあります。

席は禁煙エリア、喫煙エリアに分かれていて、空いている席に勝手に(ハローくらいは言いますが)座れば良い感じでした。

メニューは毎日少しずつ変わっている様でした。かなりおすすめです。

 

プラハ観光

プラハの観光日数ですが、2日目は日帰りでチェスキークルムロフに行っていたので、実質1日半程度でした。1日あれば十分という人もいますが、私の場合は少し時間が足りず、行きたかった博物館にいけなかったです。

街並みやプラハ城を見られれば良いのであれば、1日でも十分だと思います。

時間が足りなくなった1番の理由はプラハ動物園に行ったからです。。。オオカミを見られたので満足ですが。

 

チェスキークルムロフ

日帰りで行きました。バスはStudent Agencyという会社を使いました。一番便利で早く行けるみたいです。

チケットは前日に購入しておきました。当日も空いていれば買えるかもしれませんが、満席でした。前日時点で残りわずかでした。チケットはバス会社HPから(http://studentagencybus.com/order_en)購入できます。チケットを購入するとメールが届きます。メール本文に予約番号が記載されており、乗車時にその番号を見せれば乗車できます。チケットの印刷は不要でした。

バスには各席にモニターが付いており、映画等が見られるようになっていました。寝ていたので見ていませんが。

9:00発(11:55着)でプラハから向かい、17:00発(19:55着)で戻りました。現地での観光時間はこれで十分でした。ご飯もゆっくり食べ、ゆっくり観光も出来ました。

カヌーで川くだりをしている人が沢山いました。一泊される方は水着を持っていって、川くだりをするのも良いと思います。

日帰りで行きましたが、綺麗な町なので、一泊してのんびりするのも良いと思います。

 

プラハは、中華料理屋や、中国人の団体も多かったです。何か関係があるのでしょうか。ヨーロッパからのツアー客も多く、観光客だらけでしたが、人気の観光地なだけあって、やっぱりキレイでした。観光客が沢山いますし、警察も沢山いるので、夜でも危ない感じはしませんでした。広場に行くと大道芸人が沢山いました。夜までずっと盛り上がっています。

何回も行きたい国というわけでは無いですが、とても楽しかったです。行って良かったと思いました。

 

 

 

モロッコ旅行記

2015年8月18日~24日にモロッコに行った時のメモ。

マラケシュと砂漠。夏はやっぱり暑かったです。

 

日本人宿に泊まりました。部屋もキレイで、スタッフの人も良い人で快適でした。付近の住人が無駄に絡んでくるのが面倒ですが。近くの商店のおっちゃんも良い人です。必死でアラビア語教えてくれます。水とコーラしか覚えてないけど。

 

モロッコは物価が安いと勝手に思ってたけど、実際は日本と同じくらいだと思いました。

食事は割りと美味しかったです。タジン鍋とかクスクスとか。スパイスたっぷりですが、あまり辛いのは使ってないみたいです。ハエが凄い。

 

服装

基本的に短パン、Tシャツにサンダルです。出来るだけ涼しい格好をしていました。一応上着として薄い軽いウインドブレーカー(山用)を持って行きましたが、ほぼ使わず。夜はやや肌寒かったけど。

 

空港からの移動

市街地までの移動はタクシー。空港のタクシー乗り場から。

価格は交渉次第です。100DH~200DHくらい(1500円~3000円くらい)らしい。間の150DHで成立。

 

交渉は、以下みたいな感じです。相手はもっと細かく刻んできます。面倒です。空港のタクシーは片言の英語が通じました。

相手「250DHかかるよ。」

自分「100DHでどう?」

相手「100DHじゃ無理だよ。最低200DHだ。」

自分「無理無理。100DHにしてよ。」

相手「180DHでは?」

自分「150DHなら。」

 

ミントティー

暑かったので頻繁に休憩していました。甘いミントティー美味しい。

ミントティーは緑茶(中国のガンパウダーっての)とミントと砂糖で作れるそうです。

 

フナ広場の屋台

18時頃から屋台が徐々に出始めます。人も増え始めます。22時過ぎても人がいっぱいでした。みんな夜行性。屋台は客引きが凄いですが、どこもだいたい同じ様なもんです。ブログを見るとお勧めが色々出てきますが、見た目で好きなとこ入れば良いと思います。ハリラ(スープ)とソーセージが気に入りました。パンとソースは断らなければ勝手に出てきます。そしてしっかりお金とられます。

オレンジジュースは客引きしてないところの方が美味しいです。4DH。

フナ広場にあるカフェ(Cafe de France)に一度入ってwi-fiのパスワードを教えてもらっておくと便利です。たぶん一年に一回しか変わりません。

 

スーク

スーク(商店街?)内の道はグーグルマップに登録されていないみたいです。すぐ迷います。

ちなみにグーグルマップのアプリは事前に地図をダウンロードしておけば電波が無い、フライトモード等、オフライン状態でも使えます。GPSもオフラインでも使えるので旅行中はかなり便利です。ダウンロードは、ダウンロードしたい範囲(マラケシュ旧市街等)を表示した状態で検索窓に「ok maps」と入力して実行すれば、該当範囲の細かい道まで一括でキャッシュしてくれます。日本では利用不可ですが。イギリス、フランスは過去に使えました。

色々と雑貨が売っているのですが、値札がほとんどついていません。交渉次第で価格が決まります。タクシーと同じです。正直面倒です。

普通に値段を聞くと、最終的に値切った価格よりかなり高い価格を言われます。日本人は特にだと思います。2倍~10倍とかかな?相場が分からないのでなんとも言えませんが

シンプルなタッセル(紐のストラップみたいなの)が10DH(130円くらい?)となっていましたが(表示されていました)、最終的には6個で10DHになりました。6個もいらなかったけど。。。

アンティークのティーポットは400DHと言われたものが、160DHになりました。もっと安くなった気がしますが、相場が分からなかったので。。。

人のブログを見ても、損したと思われたくないのか、みんな値段をのせてません。

値段を聞くより、自分から先に言ったほうが良いと思います。欲しい値段の3分の1~半額くらいで。少しずつ値段を上げられる様に、おかしいくらい安すぎる金額を言ったほうが良と思います。

 

砂漠ツアー

宿に紹介してもらった砂漠ツアーを予約していました。砂漠滞在を長くしたかったので、通常より高いプランで。値段分満足。

事前に予約しなくても、そこら中でツアーの客引きに会えます。

朝8時半発のバス(Supratour)でメルズーガへ。

バスのチケットは前日に購入しておいた方が良いらしいです。満席でした。235DH。荷物は一つ5DHとられます。荷物分は荷物受付のカウンターで当日支払いました。

道中かなり揺れたり曲がったりで、車酔いする人はキツイみたいです。吐いてる人がいっぱい。袋の準備を是非。

休憩がちょくちょくありますが、休憩場所や時間は適当みたいでした。バスのクラクションが発車の合図。

到着は22時過ぎでした。夜ご飯を食べて、そのままラクダのって砂漠へ。

満点の星空の下、真っ暗な中を2時間くらいかけてテントまで。かなり素敵でした。砂漠の楽しさとしてはここがピーク。

起床後の砂漠2日目は日の出見て、朝食食べたらさらに砂漠の奥に向けて出発。太陽が出ているとかなり暑いです。朝は冷たかった砂も、昼には熱くなっています。砂漠ははだしが歩きやすいですが、日中はサンダル必要です。靴は砂が入るのでやめたほうが良いです。

昼くらいには砂漠に住むベルベル人のお家に到着。自由時間でしたが、暑すぎて何もする気にならずダラダラ。夜は風が強く曇り空。砂漠の過酷さを知れたのは良かったかな。夜だけで砂漠を勘違いしなくて良かった。住むのは無理。

砂漠3日目は日の出前には出発し。メルズーガの市内に戻りました。ずっとラクダ。乗り心地悪いラクダにも愛着湧いてきました。

夜行バスのまで時間潰して、17時40分リッサニ発の夜行バスに乗車。メルズーガでも簡単なオプションツアーに参加したけど、そっちはイマイチ。砂漠行った後やし、砂漠の感動に勝てない。チケットはその場で購入。190DH。荷物に10DHとられた。途中休憩の度に果物とか売りにきます。売れるわけないと思ってたら、みんな結構買ってました。翌朝7時頃にマラケシュ到着。帰りは山道じゃなかったです。

砂漠ツアー後のメルズーガからはフェズに向かう人が多いみたいです。

 

砂漠でのカメラ

砂で壊れるみたいです。防塵の一眼レフを持っていきましたが、念の為スーパーの袋をかけておきました。サランラップの方が良かったかな。風の強い日は、そもそも写真を撮らないと思うので、カバンに入れておいた方が良いと思います。壊れませんでしたが、レンズカバーがシャリシャリします。

 

星空の撮影

設定をよく聞かれました。最適かは分からないですが、こんな感じで撮れました。暗くて他にやることないし、星は逃げないので何回も撮り直せばよいと思います。

  • マニュアルモード
  • ISO1600 or 3200
  • シャッタースピード 15秒~30秒(レリーズ(リモコン?)持って行ってたので、適当に頭で数えてました。砂注意。)
  • 絞り F3.5(明るければ明るいほど(数字が小さいほど)良い。)
  • フォーカスはマニュアルにして無限遠(右か左に目一杯)に(暗いのでオートフォーカスだとピント合いません)。
  • 手振れ補正はOffに。
  • シャッターを直接おす場合(リモコン無い場合)はぶれない様にタイマーで。

 

マラケシュは日本人の人数はあまりいない割りに、日本語で声をかけられることが多かったです。「こんにちは」くらいですが。

案内してチップを要求しようとしてくる人もいれば、ただの良い人もいます。その辺は自分で判断するしかないですが、常にちょっと疑ってかかってしまうのがストレスでした。

慣れてきた最終日が一番楽しかったし、マラケシュと砂漠しか見ていないので、もう一回行きたいです。

 

 

 

 

旅行の持ち物

どこへ行くのか、何泊するのか、一人でいくのか等にもよりますが、海外旅行に行く時の持ち物について。

性格もあって、1泊~3泊くらいの旅行が多いです。

持ち物(必須)

  1. パスポート ・・・ 絶対いるやつ(パスポートケースにいれています)
  2. 航空券 ・・・ 最近はモバイルチケット?を使うことが多いです。iPhoneのPassbookが思ってたより便利です。ダウンロードの仕方が航空会社毎に違うのが面倒ですが。
  3. お金 ・・・ 現金はあまり持ち歩かない様にしていますが、タクシーに乗る時のために、ユーロだと30ユーロくらいは一応持ちあるく様にしています。あとは小銭はトイレで必要な時があるので。
  4. クレジットカード ・・・ これも必須。Master Cardのクレジットカードと、VISAのDebitカード。ATMにカードが吸収された話も聞くので、一応2枚は。
  5. 携帯電話 ・・・ 必須。カメラとか地図とかで結局便利。wifiのみで使うことが多いですが、1週間くらいの旅行の際はSimカードを買っちゃうことも。イギリスのSimカード(GiffGaff)をローミングで使用すると、1泊2日の旅行で10ポンドくらいかかっている気がします。ThreeとかVodafoneとかヨーロッパ内は定額のとこもあるみたいです。
  6. 変換プラグ ・・・ 充電器とセットです。各国対応のものは便利ですが、世界一周する予定もなければ、専用の方がコンパクトで壊れなくて良いです。

    世界対応 トラベルコンセントプラグ マルチ変換アダプター (ブラック)(同じ様なのが無印良品で売っています。空港の売店が一番品揃えが良かったりも。)

  7. 充電器 ・・・ 携帯の充電器。
  8. 着替え ・・・ 1泊2日だと下着のみ。2泊以上の場合はシャツとか増やします。それでもズボンは1着のみのことが多いです。
  9. 歯ブラシ ・・・ 必須。買っても良いけど。ヨーロッパでホテルに備え付けられていたとこは無いです。
  10. タオル ・・・ 汗をよくかくのでハンドタオルか、アウトドア用のタオルを。海に行くときにも使うので、嵩張らないタオルは便利です。

    (モンベル)mont-bell マイクロタオル フェイス 1124395 SURF サーフ F

 

持ち物(オプション)

  1. カメラ ・・・ ほぼ毎回持って行きます。Nikon Df(18mm-35mm or 50mm)かNikon D90(16mm-85mm)かSony Nex-6(24mm)のどれか。最近はコンデジ持ってくくらいならiPhoneで十分と思うように。
  2. 三脚 ・・・ 夜景撮りたい時か星空取りたい時に持って行きます。カーボンの軽めのやつです。リュックとかを重しにして使っています。
  3. 傘 ・・・ 明らかに雨予報の時に。レインコートを着たり脱いだりよりも、結局傘をさす方が楽な気がしています。もちろん折りたたみ傘。
  4. iPad ・・・ 移動時間が長い時に。映画をレンタルしておきます。
  5. サンダル ・・・ ビーサン。滅多に持っていかないです。歩くのが好きなので結局靴を履いています。朝御飯の時とか便利です。
  6. パジャマ ・・・ ハーフパンツとTシャツ。誰かと一緒の時は持って行きます。
  7. メモ帳 ・・・ 旅人っぽい気がして持っいきます。電車の中とかの暇つぶしに使えます。
  8. 本 ・・・ 地球の歩き方。持っている時は。
  9. 防水ケース ・・・ アウトドア用のもの。衣類とか全部まとめて入れる時も。圧縮袋代わりにも使えるので便利です。

    SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ドライサック 35L グリーン 1700307

  10. 時計 ・・・ 当然G-shockです。もうずっと使っています。時間をずらすのでデジタルの方が便利です。防水の時計は電池交換が高いので、ソーラー電池なのも良いところ。

    [カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック タフソーラー 電波時計 MULTIBAND 6 GW-M5610-1JF メンズ

  11. バンドエイド ・・・ 靴擦れ様に。キズパワーパッド。ほぼ出番無いですけど。

持ち物(限定的なもの)

  1. 水着 ・・・ 海に行くなら。
  2. フィギュア ・・・ ポケモンかドラゴンボールの人形。ガチャガチャのを(元々ガチャガチャ好きなのもあって家に余ってます)。日本好きといわれている国に行く時に。親切にされることが多いのでお返しにあげたり、話のネタにしたり。最低喜んだフリはしてくれます。ゼルダとかマリオも人気みたいです。
  3. 双眼鏡 ・・・ 自然を見る時より美術館に持っていくことが多いかな。PentaxのPapillioという近距離も見られるのを使っています。結構面白いです。
  4. お菓子 ・・・ ほぼ現地調達しますが、家に余っている時に。

カバンはほぼリュックです。荷物が少ない時はグレゴリーのデイパック(26L)を、大めの時はアークテリクスのKea37(37L)を使っています。Kea37は荷物が少ない時も安定するし、そのまま登山にも使えるしでおすすめです。

[グレゴリー] GREGORY デイパック GM74753 Black (ブラック)【MONOMAX 掲載商品】(ヨーロッパはグレゴリー率が低いです。)

(アークテリクス) ARC'TERYX『KEA 37』(Black) (ONE SIZE, Black)

ARC'TERYX アークテリクス Kea37 Backpack(バックパック) ブラック /acb031703115

出来るだけ荷物を少なくしたいので、「持ち物(必須)」以外は迷ったら持って行きません。

バックパッカーじゃ無いので、普通はそこそこまともなホテルに宿泊していますし、期間も短いので、足りないものは借りるか諦めます。荷物が重い方がストレスになると思っているので。

 

 

オーストリア旅行記

2015年4月3日~4月6日にオーストリアに行った時のまとめ。

あまり調べずに行ったため、無駄の多い旅になりました。

昼間は暖かかったですが、4月初旬は未だ寒かったです。ダウン来て行って良かったです。服装は以下の通り。

  • ダウン
  • シャツ
  • Tシャツ
  • ジーパン
  • 手袋

オーストリアの食事は安くもなく、そこまで美味しくも無くで、少し残念でした。5月だとホワイトアスパラが美味しいみたいです。

ケーキが美味しいイメージでしたが、どれもかなり甘く、日本のケーキの方が好みでした。ザッハトルテ発祥のホテルザッハーですが、朝食はとても美味しかったです。

シュニッツェルというカツレツが気に入りよく食べてました。Figlmüller(Welcome - Figlmüller - The home of the schnitzel)という有名店が、値段もそこそこで美味しかったです。2回行きました。並んでいますが、回転は割りと早い気がしました。列の割りに30分くらいで入れました。2号店の方が早く入れると思います。

 

1日目ウィーン

昼過ぎの到着でした。王宮(ホーフブルク宮殿)に行った後は街中をぶらぶらしていました。シェーンブルン宮殿にも行来たかったので、Sisi Ticketというセットのチケットを買いました。

2日目ハルシュタット

朝8時くらいの電車に乗って、ハルシュタットに向かいました。

電車はOBBのサイト(ÖBB travel portal)で検索すると良いです。

オーストリアの電車は時間通りに来ました。乗り換えの待ち時間も短かったです。

ハルシュタットは残念ながら雨でした。ハルシュタットにホテルをとっていたため宿泊しましたが、ハルシュタットは小さな町なので日帰りでも良かった気がします。4月初旬は塩鉱も納骨堂も入れませんでした。

ハルシュタットの街はハルシュタットの駅(Bahnhof Hallstatt)から船にのる必要があります。船は1時間に一本くらいしかありません。

しばらくすると雨が止んだので、ハルシュタット駅の方(対岸)に戻り、湖畔を散歩しました。対岸は湖の周りを歩ける様に、整備されていてとても良かったです。キレイなハルシュタットの町並みも見れ、ハルシュタットの街を歩くよりも個人的には好きでした。

3日目ファイブフィンガーズ⇒ザルツブルク

快晴でした。朝のハルシュタットはとてもキレイでした。

ファイブフィンガーズ展望台からダッハシュタイン山脈を見たかったので、早々にハルシュタットの街を出てケーブルカーの乗り場(Overtraun Dachsteinselbahn )に向かいました。ケーブルカー乗り場へは、バスで向かいました。

無事ケーブルカー乗り場に到着しましたが、未だ雪が多かったらしく展望台へ行くのは不可能といわれました。時期が早すぎたみたいです。周りはスキー客のみでした。

やることがなくなったため、急遽ザルツブルクに行くことにしました。

バスが1時間は来ない様でしたので、駅(Overtraun Dachsteinhoehlen)までは徒歩で行きました。30分くらいかかった気がします。

ザルツブルクでは、ザルツブルク城やモーツアルトの生家等、主要なところを駆け足で周り、夜にウィーンに戻りました。

4日目ウィーン

4日目はシェーンブルン宮殿に行きました。王宮が大したことがなかったので期待していませんでしたが、シェーンブルン宮殿は建物や展示物も素晴らしかったです。1日目にSisi Ticketというセットのチケットを買っていたので、待たずに入れました。通常のチケットは入館時間が決まっている様でしたが、セットのチケットはいつでも好きな時に入れます。

ついでにシェーンブルン動物園にも行きました。シェーンブルン動物園は展示が自由な感じで面白かったです。動物を必死で探さないと見つからなかったりします。

ウィーンの町中に戻り、美術史美術館にも行きました。フェルメールの絵画等、良い絵もあるのですが、展示方法が雑な気がしました。建物が立派です。

 

無計画だったので、入れなかったところも多かったですが、全体的には良い国でした。特にウィーンの市内は町並みもキレイで、歩いているだけでも楽しかったです。